スローセックスよりもさらに回数と日数をかけて相手と分かり合うステップを大事にするポリネシアンセックス。
ひとつひとつの手順が重要になり、日を跨ぐことにより二人の関係性持続性信頼性が昂まる精神的なセックスです。
ポリネシアンセックス
ポリネシア地方伝承ということですが、基準は曖昧。
その考え方、目的を正しく理解し、方法論に成り下がることなく、各ステップを着実に進めていくことがポイント。
ステップ1
お互いの存在を認め合う。
身体的な接触無しで会話により相手の必要性を確認する。
触れなくても意思疎通できる状態を構築する。
ステップ2
ステップ1からの流れで軽いスキンシップを始める。
性的接触というよりも触覚的相互認識を深める。
ステップ3
ステップ2同様のソフトタッチながら性的接触が始まる。
エロいキスや性感帯への接触により、性的接触を進める同意を再認識、これから始まる行為への理解を深める。
ステップ4
性的興奮を引き起こす性感接触を始める。
いわゆる前戯。
最終ステップの挿入への期待、前準備を済ませる。
お預けではなく、あくまでクライマックスへの助走として昂める。
ステップ5
挿入のための最終ステップだとしても、改めて各ステップを着実に進めてフィニッシュする。
行為のためのセックスにならないこと。
この段階で挿入しなくても満足した状態であることが大事。
挿入フィニッシュはあくまで区切りであり目的ではない。
スパン
1日1ステップずつ行い5日に一度の性行為が一般的。
ステップ間は当然他のエッチはしないこと。
ステップが進むほど時間に制約されない余裕をもったスケジュールが必要。
トータルバランス
- 心技体のバランスを整える
フィジカルな性感は交感神経過多になりがち
それ自体がストレスになり中毒性が精神疾患に繋がる - 性欲コントロール
いわゆるオーガズムを目的とする性欲はメンタルを蔑ろにするので過度な性欲は性感機能をバカにする
暴走と中毒では精神的満足は得られない - 偏った依存を防ぐ
セックスをツールとして性奴隷にならない工夫 - 共感共存共有
相手の調子、要望、進捗度に合わせる
欲望は独りよがりになりがち、相手を使ったオナニーになることを防ぐ
性の違い
ホルモンバランスの整い方がそもそも違う生き物なので、男性性に出来ること、出来ないこと、女性性に必要なこと、不要なことを見極めないと単なるオナニー、性奴隷になってしまう。
1日のサイクルでも時間帯によって交感神経優位な時間帯、副交感神経優位にしなければならない時間帯があり、男女それぞれ対応が違う。
同じ時間帯でも揺らぎながらバランスが変わっていくし、女性性に男性性が影響させた時点でさらに揺らぐので、常に細かくリアクションを拾って、バランスの変化に敏感になることが必須。
女性は外的サイクル以上に内的サイクルに影響される身体であることから、合わせる軸が刻一刻と変化するので、標的を絞るような合わせ方ではなく、外堀を埋めていく丁寧な合わせ方が必要。